折紙譚ーKanoko9's Origami Works Kanoko9の創作折り紙のページ http://kanoko9-origami.strikingly.com/ 謎の生物って。 Tue, 18 Apr 2017 02:12:45 -0700 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/967d372e0e4 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/967d372e0e4 <p>最高にキュートな子が出来上がったので、謎の生物シリーズに仲間入りです。</p><p>謎の生物のシリーズは「何者だかわからないモノたち」をそのように呼んでます。どこか違う星に住んでいて、たまに地球に潜んで人間をこっそり観察していそうな子達です。</p><p>まずは、Type3のお花星人。</p><p>初めは花の部分だけ創っていたのですが、どんどん顔にしか見えなくなってきてボディと触覚を足して出来上がったのがお花星人です。お花の中心部に花弁を挿し巻き込んで折っているので、そこに触覚も一緒に巻き込んだだけ。ボディは挿し込んでるだけの簡単構造です。(構造とかいう程のものでもないのですが…)</p><p>緑の葉っぱのボディは15cm折り紙です。花の中心がその4分の1、花弁と触覚はさらにその4分の1の大きさの正方形で折っています。ボディは重ねるほどお花星人の身長が高くなります。写真はタント紙を使っているので花の中心部に糊入れしていますが、普通紙で折る分には糊なしで維持できます。</p><p>両面同色を使うと裏面もすっきりします。中心(黄色部分)に花弁を挿し、巻き込み折り込んで外れないようにしているのですが、全部同じ角度の花弁だとうまく埋まらなかったので22.5度と30度の花弁があります。正直ぴったり納まらない部分があり改善の余地ありなのですが…</p><p>そしてType4は2バージョン。</p><p>先に右が出来上がり、目を付けられないかな~と紙を広げていたら左の形が出来上がりました。ほとんど、折り方は同じです。むしろ右verの折り途中が左verとも言える。そして目は保留中。</p><p>これは普通紙15cmで折った2体。糊なしでちゃんと閉じてくれる子たちです。</p><p>そこに、いつもの二葉を折って~♪</p><p>挿したら出来上がり~♪</p><p>お花星人のために苗を運んでくるType4。</p><p>「他の生物が近づくと本体は土にシュンッ!と潜り、二葉だけが地上に出てるというカモフラージュ技を持つというー」などと考えながら並べて遊んでます。アリの隊列みたいにしたいな。</p><p>Type3‐お花星人/Flowerien 2017年3月創作</p><p>16枚複合/Use sixteen sheets</p><p style="font-size: 80%;">体 (one sheet) 花弁(twelve sheets) 中心(one sheet) 触覚(two sheets)</p><div class="s-component-content s-font-body"><p style="font-size: 80%;">Finished Size : 9cm</p></div><p>Type4‐運ぶモノ達/Disseminators 2017年4月創作</p><p>2枚複合/Use two sheets</p><p> </p><div class="s-component-content s-font-body"><p style="font-size:80%">体 / Body</p><p style="font-size:80%">Paper size : 15×15cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 5cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p style="font-size:80%"> </p><p style="font-size:80%">二葉 / Sprout</p></div><p>Flower+Alien=Flowerienって勝手に英語を作ってみたのですが、伝わるのかな?</p><p>Disseminatorも響きがターミネーターみたいでカッコいいとかいう安易なチョイスです、はい。</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/967d372e0e4>Read More</a> 蝶の折り方 Mon, 20 Feb 2017 02:38:14 -0800 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/1a3c1969f3b http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/1a3c1969f3b <p>Galleryの蝶は自分で染めた和紙にカラぺを裏打ちして折っています。</p><p>下段の両脇の小さめの蝶は、某店(私がよく紙を買いに行くお店)の包装紙を青く塗ったものにカラペ裏打ちで折っています。背景の紙も青く染めました。</p><p>(青に飢えていたのかな。)</p><p>たくさんの色や柄で折るのが好きですが、『私を呼ぶ声』(2016年6月完成)を折ったように、時々一色で折りたくなる時があるようで。色テーマで折るのも楽しそう。</p><p>そして毎度、折り方とか言ってますけど、折れるように細かく説明してません。途中かなり省略してます。こんな感じです程度で。</p><p>展開図を畳んだ後から。展開図はCP置き場にあります。</p><p>3~4の所が楽しいから気に入ってます。</p><p>6で下の部分をフチに合わせて折り込みます(インサイドアウトのため白くする)。</p><p>7~8の間で目を折りますが…写真はカット。</p><p>8裏と9表は同時に折らないと平坦になりません。</p><p>10で下のフチの中心を蝶の中心に持っていく。</p><p>11~12は平坦ではありません。ここの説明が全くできなくて悩んでます。</p><p>微調整しつつ13のように平坦になるように折ります。</p><p>15で顔?目?が出来て、あとは羽の端を折れば完成!</p><p>最初からの工程写真撮ったら86枚ありました。</p><p>展開図畳んだ後とはいえそれを18枚に削った折り方なので、雑です。すみません…</p><p>アリス用の蝶も折りたいと思っているのですが、紙でやりたいことがあるのでもう少し後になりそうです。</p><p>「蝶/Butterfly」2017年1月創作</p><p style="font-size:80%">グラデーション折り紙×黒和紙/赤和紙×黒和紙</p><p style="font-size:80%">Paper size :15×15cm/10×10cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 9.5cm/6.5cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>【おまけ:ウサギと蝶】</p><p>最初はウサギを折ろうと思っていたのに、蝶になってしまったのです。</p><p>ウサギ…なんでこんなに平べったくなっちゃったのか…ウサギの名残りは後羽の先のピヨって出てる部分…比率は違えどウサギ耳になるはずだった部分。楽しいです、折り紙。</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/1a3c1969f3b>Read More</a> 落ちたら割れるハンプティ・ダンプティ Thu, 26 Jan 2017 00:29:32 -0800 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/e610aed41d2 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/e610aed41d2 <p>『鏡の国のアリス』からハンプティ・ダンプティを折りました。</p><p>元をたどればマザー・グースになりますが、気になるキャラクターの一つなので着手。</p><p>まるまるした体が印象的だったので、360度どこからみても丸みのある事を目標にしました。</p><p>初めは一枚で折ろうと試したのですが、ぺったんこなハンプティ・ダンプティで残念な結果に。ここで体と卵を分ける事を決め、体から出来上がりました。</p><p>体はまず指から紙を確保。</p><p>基本、指の出し方を蛇腹で折るという頭しかないので、とりあえず紙の端から蛇腹しました。余った部分で脚を出せればいいかなくらいで折ってると、ジャケットの襟が出来てラッキーな流れ。</p><p>そして展開図(CP置き場にあります)を畳み終わった状態からのお尻と腕ロックの流れ。</p><p>お尻が出来たことで座れるようになりました。</p><p>腕はがばがばなのどうしようか悩んでいて、中に紙を折り込んだ(押し込んだ?)ら綺麗にロックしてくれたのがすごく嬉しくて、独りで「おぉ~」とテンション上がった部分です。</p><p>後はここに卵を挿し込めばいいので、体の形に合わせて底が四角になるようにすればいいかなくらいで簡単に折れるようなものを考えました。卵の折り方は単純なのですが、頭がとんがってしまうのが最後の悩みどころで沈めてへこましてみたり色々試しましたが、最後にしっくりきたのがこちら。</p><p>私にとっては難しい沈め折りが最後に発生することになってしまいましたが、これをしないと頭の角度が急すぎて卵感薄かったので。</p><p>創作が出来たら、</p><p>①工程を忘れないように写真を撮る。</p><p>②できればそれを折り図のようにまとめる。</p><p>③展開図を描く。</p><p>④ブログを書く。</p><p>と心に決めていたのですが、正直折ってる時が一番楽しいので早く次のものが折りたくて、とりあえず①だけやっておいて②~④が後回しもしくはやっていない現状。</p><p>時間をうまく使いたいものです…(という更新が遅い言い訳)</p><p>「ハンプティ・ダンプティ/Humpty Dumpty」2017年1月創作</p><p>2枚複合/Use two sheet</p><p style="font-size:80%">体 / Body</p><p style="font-size:80%">Paper size : 24×24cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 8cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p style="font-size:80%">頭 / Head</p><p style="font-size:80%">Paper size : 14.5×14.5cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 6cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>書いてたら、蝶ネクタイ付けてあげたくなってきた…(という蝶の更新が遅れる言い訳)</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/e610aed41d2>Read More</a> 年賀状を作ろう。 Sun, 04 Dec 2016 21:16:47 -0800 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/b72cd3f82f5 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/b72cd3f82f5 <p>折り紙するようになって2年前から年賀状を折り紙写真にしてます。</p><p>今年(申年)からは創作の折り紙で作ってます。</p><p>というわけで、来年の干支を折ってみました。</p><p>最初は頭だけ折って前に創った「翼」に挿し込めばいいかな?とか考えてました。</p><p>こーんな感じで。</p><p>違和感しかなかったので即却下。</p><p>頭の部分は割とまとまってたので、この構造をもっと大きな正方形の四分の一部分にに組み込んで、残りの部分で体を作ってみようという戦法にしていきました。私にしては珍しい創り方です。部分折りを組み込むとかあまりしないので。(正しくは出来ないとも言う)</p><p>体に取り掛かると脚が1本出来ました。</p><p>なぜ1本しかないんだ?と自問自答。インサイドアウトしなくてはという頭があって、そっちを優先に考えてたら1本しか出てこなかったのです。紙の領域は余っていたので絶対2本出るはずなのは分かってたのですがその日は諦め、次の日やると…出ました2本。頭を冷やすって大事です。</p><p>2本出してからインサイドアウトをするとスムーズでした。インサイドアウトは後に回した方が上手くいくのかな?</p><p>私は本当にインサイドアウトが大好きで、紙が裏返って色が変わることに感動するんです。</p><p>それと紙の動きですね。紙がそっちに移動するんだ!という驚き。本当に楽しい。</p><p>話は戻ってニワトリへ。</p><p>脚が出て、ラッキーなことに初めはぺったんこだった胸も立体的になりました。</p><p>前から見た開き状態。</p><p>この後、後ろを折り止めれば完成です。</p><p>そして最近使い始めたGIMPで加工して年賀状を作る。</p><p>加工で折りたいと思う色組を折らなくてもいいっていう。色々試してレイアウトするのが楽しくて時間がいくらあっても足りません。</p><p>ちなみにGalleryにあげたニワトリは赤和紙に地図柄と星座柄の紙を裏打ちして折りました。</p><p>今年も無事年賀状が出来上がりました。</p><p>十二支全部折れるのだろうか…申年はワオキツネザルだったしな…。</p><p>「ニワトリ/Rooster」2016年11月創作</p><p style="font-size:80%">白和紙×赤カラぺ</p><p style="font-size:80%">Paper size : 25×25cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 10cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>【おまけ:ZINEってなんだ?!】</p><p>はい、ザインって読んでました。ジンです、ジン。折り図をZINEで作ろうともくろみ中なのですが、RGB?CMYK?入稿の形式?このサイズで作ったら紙の無駄?とか色々分からな過ぎて進まない。色々リトルプレス等の本を読み漁ってます。あーしたい、こーしたいってやってると作るのにお金がかかるんだな~と。ただこんな表紙にしたい!とか考えるのはワクワクするので、唸りながらも楽しくやってます。いつ出来上がるのやら。</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/b72cd3f82f5>Read More</a> 『Who are you?』を盛ってみた。 Sat, 19 Nov 2016 21:16:20 -0800 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/who-are-you-2bd29ea1-a408-4ab7-a558-b1dc82d44ee1 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/who-are-you-2bd29ea1-a408-4ab7-a558-b1dc82d44ee1 <p>以前に創った不思議の国のアリスのアオムシの場面『Who are you?』に花を追加しました。</p><p>花をひたすら折ったのですが、完成まで時間がかかりました。</p><p>なぜならば、花がすべてインサイドアウトのため「裏打ち→正方形切り出し→折る→仕上げ」の流れだからです。そして、葉っぱも柄の紙は裏の色(クラフト色)が少しでも出てしまうのが嫌だったので、同じく裏打ち&切り出しが必要でした。</p><p>黄色の花は黄色和紙に白和紙裏打ちしたのですが、目立たない…?</p><p>色組を考えるのはすごく楽しいので好きなのですが、スプレー糊の作業準備するのが面倒なんですよね。新聞紙でしっかり部屋を防御しないと意外と噴射範囲があるので。小さい紙(15cm位)の時はスティック糊で済ませてしまいます。</p><p>花を折ってるうちに「花」だけでうめるのはバランスが悪いな、、、と思い他の花を模索。</p><p>アリスのしゃべる花畑ではパンジーが可愛い印象があったのでそれに決定。</p><p>パンジーは、ほぼカエルの基本形から出来てます。</p><p>パンジー用の葉っぱは「葉っぱ」の折り方を少し変えただけです。</p><p>台座はコルクで作ってます。</p><p>軽いし、加工しやすいし、ピンバイスで穴あけしなくても簡単に針金がさせるので。</p><p>アクリル絵の具で塗ったら花を挿します(ある意味、刺しますの方が合ってる)。</p><p>ちょっと生け花の気持ち。</p><p>完成とは言っているものの最終的にはアリスシリーズは一列に並べたいので、正式には完成ではないのです。先が長すぎて終わりが見えないので、区切り的な完成です。できればアリスシリーズの作品と作品の間を埋めるようにしたいというか、お話しが流れるように大きなひとつの作品にしていきたいと考えています。</p><p>考えてるだけです…できるかは、別です。</p><p>「パンジー/Pansy」2016年10月創作</p><p style="font-size: 80%;">花の部分</p><p style="font-size: 80%;">和紙× 和紙</p><p style="font-size: 80%;">Paper size : 10×10cm</p><p style="font-size: 80%;">Finished Size : 4cm</p><p style="font-size: 80%;">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p style="font-size:80%">葉の部分</p><p style="font-size:80%">和紙</p><p style="font-size:80%">Paper size : 7×7cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size :3.5cm(葉)</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>【おまけ:何で出来てるの?】</p><p>100均の鍋敷きww...です。</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/who-are-you-2bd29ea1-a408-4ab7-a558-b1dc82d44ee1>Read More</a> 『誰がタルトを盗んだか?』 Wed, 09 Nov 2016 22:51:26 -0800 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/6a790416440 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/6a790416440 <p>不思議の国のアリスの一場面。</p><p>何度読んでも意味が分からない、はちゃめちゃ裁判。</p><p>タルトは誰が盗んだのか?そこにあるのに…</p><p>イメージではタルトから半身飛び出しているジャックを折りたかったのですが、最終的に飛び出たのは手だけになりました。折り出せない技術不足です。</p><p>しかし、インサイドアウトもできたし、誰の手かわからない方がよい気もしたので結果よしという事で。</p><p>私は再度折れるように折り紙ノートを作っているのですが、今回は説明を付けない折り写真を作ってみました。</p><p>マウス描きのよれよれ感が好きなので記号や絵はマウスで描いてます。</p><p>正確にはタッチパッドの指描き。</p><p>絵本や折り写真作成のため、最近GIMPというフリーソフトを使うようになりました。</p><p>とても楽しいのですが、ハマってしまい余計な作業が増えてる気がします…。</p><p>「途中の図」を表すアリスの足跡。</p><p>最近は暗号?パズル?みたいな折り図が作りたいというか、がんばって解読してね☆っていうスタンスの折り図(折り写真)を目指してます。</p><p>そしてケーキトレイ。</p><p>お皿と脚をそれぞれ正方形一枚で折ってます。</p><p>脚の方は長方形で折れば高さを変えられると思うので、色々使えそうです。お皿はレースを敷いたようにしたかったので白の模様のある和紙を裏打ちしましたが写真だと分かりません…ね。</p><p>「誰がタルトを盗んだか?/Who stole the tarts?」2016年10月創作</p><p style="font-size:80%">カラペ×カラペ</p><p style="font-size:80%">Paper size : 26×26cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 5cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>「ケーキトレイ/Cake tray」2016年10月創作</p><p style="font-size:80%">脚:ホイル紙/皿:ホイル紙×和紙</p><p style="font-size:80%">Paper size : 30×30cm/30×30cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 9cm/ 13cm</p><p style="font-size:80%">2枚複合/Two sheets, square, not cutting</p><p>【おまけ:HP更新頻度が下がってる件】</p><p>創ったらすぐ載せようと思ってるんですけど、折ったり、折り写真撮ったり、図描いたり、折ったり、折ったり、折ったりしてると後回しになるんです…という言い訳。ブログもすぐ書かないから何を書こうとしたか忘れるし。本当は折りっぱなしが楽しいと書いて楽!なのですが、残したいからHP始めた訳で。焦らず順にやって行けばいいと言い聞かせてるのですが、あれやってこれやってとどれも終わらないっていう。集中力足んないのかなぁ。</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/6a790416440>Read More</a>         ハートの女王とトランプ兵団 Sun, 02 Oct 2016 22:04:04 -0700 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8b552733ca2 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8b552733ca2 <p>『不思議の国のアリス』よりハートの女王を折りました。</p><p>創作中は前と後ろを逆で進めていて、しかも天使にしようと思ってました。</p><p>天使を折ろうとしていたわけではなく、適当に折ってたらロングヘアの天使の後ろ姿が出来てきたので顔を付けようと試行錯誤。後ろ姿に顔の位置と大きさを合わせるように折り進めるも全然上手くいかず悪戦苦闘。ふと後ろ姿を諦め、前後逆にし、髪の部分を顔に、翼の部分を袖にしたら…ハートの女王になりました。(雑な説明)</p><p>まぁ、でもいつもこんな感じで折ってます。</p><p>・適当に折る→何かに見えてくる→それを目指す。</p><p>・一部の折り出し方を決める→余った部分の紙で他を何とかする。</p><p>このどちらかです。適当に折ってる方が圧倒的に多いですが、創作折り紙が楽しくなってきたのはその適当の折り方が適当じゃないという事が分かってきたからな気がします。何言ってるかわからないですね。初めの頃は適当=ぐらい折りの連発だったのですが、線と線を合わせたり、決まった角度で折っていけばまとまる事がわかったというかなんというか…話がだいぶ逸れるのでまた別の機会にでも。</p><p>ハートの女王の平坦な状態。左が前、右が後ろです。</p><p>この状態の展開図を描こうと思ったのですが、展開図じゃ私が畳めない(?!)ので現在折り写真を作成中です。ここから頭、顔、王冠、服が立体になります。顔の立体化が面白く、糊なしでも完成維持できる所が気に入ってます。</p><p>これは赤カラペに金の模様紙を裏打ちしたものを使っていますが、カラペの感じがイマイチなので後で折り直し予定。カラペの薄さは魅力的なのですが…</p><p>さあ、女王が出来たらトランプ兵で警護しなければ!</p><p>というわけで久しぶりにトランプ兵を量産することに。</p><p>マークがついてないと折ってる間、なにか呪いの人形でも折っている気分になりました。</p><p>展開図見ながら折る訳ですが、お・れ・な・い!展開図ホント苦手なんです。自分のでさえこうですからね。ので、途中から展開図見ないで折ってました。そこで気付いたんですが、展開図通りだと肩の部分が開いてしまいますが、今回は開かないよう折れました。展開図見ないで折ったおかげで改良された?</p><p>そして!なんと!自立したんです!</p><p>いやいや、待て待て、マークと背中付けたら立たないんじゃ…立った!立ったんです!</p><p>テンション上がりました。以前創った時から、こんな薄っぺらいの立つわけがない(しかも私のだし)と初めから諦めてたので驚きました。足先を気持ち前に向けると安定するようです。</p><p>本体はB4和紙からとった正方形、背中のマークは15cm折り紙4等分、槍は15cm折り紙4等分長方形から。背中のマークも以前はもう少し大きい紙使ってましたがこれで足りました。</p><p>始めは背中の柄をこの紙にしようと思って何枚か折っていたのですが、次の日100均でこれだ!という柄折り紙を見つけてしまったので折りなしました。これもお気に入りの素敵な紙なのですが、再度温存。</p><p>そして、長方形からハートの旗も折りました。</p><p>もうインサイドアウトが楽しくて、楽しくて。けっこう重いので、トランプ兵が持って立ってくれるか心配でしたが、腕に針金入れれば持ってくれました。</p><p>こうして女王を取り巻く兵団は完成していきました。</p><p>今回は16枚でギブアップ。最終的には53枚にしてあげたいと思います。</p><p>「ハートの女王/Queen of hearts」2016年9月創作</p><p style="font-size:80%">赤和紙と金の両面折り紙</p><p style="font-size:80%">Paper size : 15×15cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 8cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p>「槍/Spear」2016年9月創作</p><p style="font-size:80%">赤和紙と銀の両面折り紙</p><p style="font-size:80%">Paper size : 15×3.75cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 12.5cm</p><p style="font-size:80%">不切長方形一枚折り/One sheet rectangle, not...<a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8b552733ca2>Read More</a>   アリス登場?! Wed, 31 Aug 2016 06:01:59 -0700 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/7565f917535 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/7565f917535 <p>白ウサギの家で飲み物を飲んで大きくなってしまったアリス。</p><p>今回は久々?にアリス絵本制作のための折り紙です。</p><p>絵本はアリス視点で作ろうと思っているので、アリスを折る気はないのです。(折れないともいう)</p><p>しかし、どうしても家から脚と腕が飛び出たアリスを折りたいとずっと思っていたのですが…ついに折ってしまった。そのため、どうやって絵本で使うか悩むはめになっているのですが、まぁ何とでもなるでしょう。</p><p>右端のメモのように私のイメージではもっと脚が長く、大人でちょっと気味の悪い感じだったのですが、結果可愛い系になってしまいました。</p><p>屋根と本体を一枚で折る事は最初から考えませんでした。私にできそうになかったので。ただ、手の指は作る事、脚は立体の辺から腕は面から出す、脚と腕のインサイドアウト、屋根を開けたら箱になっている事を目標に創作開始。</p><p>正直指を出すのを少し諦めそうになりました。</p><p>しかし、紙の余っている部分があったので、できる予感はしていたから珍しくちょっと粘りました。</p><p>結果、出来たのですが腕のインサイドアウトはラッキーインサイドアウトです。</p><p>糊入れしてない完成と屋根を外した状態。</p><p>本体の前方が中心から半分開いてしまうのですが、屋根をかぶせれば問題ないと自分に言い聞かせませした。にしてもリボンの威力高いです。のせるだけで一気に可愛さ増し増し。リボンは創作というほどのものでなく、結ぶように折ってるだけです。しっかり結ばれてるので開きもないです。</p><p>一応、ギャラリーの写真は本体をアリスの服の色、屋根が髪色をイメージしてます。</p><p>(絵本では黄色服のアリスにしようかと思いますが…)</p><p>ちなみに紙の大きさはこんな感じです。</p><p>本体23×23cm、簡易版屋根が15×15cmから出来てます。リボンは長方形。</p><p>屋根が出来たら、瓦を折る事も決めていたので折り始める。</p><p>鱗みたいに折ればいいや位に思っていたのですんなり完成。一枚目の写真がその試作途中です。</p><p>鱗の折り方はロバート・J・ラングさん著作『Origami Design Secrets』【※1】を前に読んだ時に(洋書なので正確には読んだとは言えない英語力)鯉のところに載っていたのが参考になってます。瓦なので交互にならないように変えてますが、鱗と言ったらこの折り方なのかな?勉強不足で他の折り出し方を知らない…。後はテッセレーションを少し折った事があってその辺が参考になってます。</p><p>しましまタイツを履かせるため、このような模様をパソコンで作り印刷したものを青カラペに貼り合わせました。腕もしましまになってしまいますがね。</p><p>屋根は仕上げが面倒なのでカラペにホイルを裏打ち。</p><p>ここで初!の挑戦。ホイル紙(金とか銀とか)の裏打ちはしたことあるのですが、ホイルのみの裏打ちはしたことなかったんです。</p><p>食品用?のあのアルミホイルです。</p><p>これでいいのか知らないけど、結果素晴らしい。素晴らしいですこれ。</p><p>アルミを薄い紙でサンドとかよく海外の方がやっていらっしゃる印象なのですが、今度は私もカラペサンドしてみたいです。</p><p>屋根と本体の色や柄を選ぶのが楽しくて無駄に量産中です。</p><p>折るよりそういう方が正直楽しかったりします。でも選ぶだけでは完成しないので折るみたいな。</p><p>私は折る過程より完成が楽しみなんだと思います。完成品をどうレイアウトするとかね。</p><p>折り紙の楽しみ方は色々ですね。</p><p>「大きくなりすぎたアリス/Alice in the house」2016年8月創作</p><p style="font-size:80%">「本体」</p><p style="font-size:80%">印刷紙×カラペ</p><p style="font-size:80%">Paper size : 29×29cm</p><p style="font-size:80%">Finished Size : 6cm</p><p style="font-size:80%">不切正方形一枚折り/One sheet square, not cutting</p><p style="font-size:80%">「瓦屋根」</p><p style="font-size:80%">ホイル×カラペ</p><p style="font-size:80%">Paper size : 30×30cm</p><p...<a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/7565f917535>Read More</a> 第22回 折紙探偵団コンベンション② Thu, 18 Aug 2016 07:02:24 -0700 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/9d066c03eb1 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/9d066c03eb1 <p>続きます。</p><p>左はバーマニ・アリさんの作品。作品名は書いてなかったのですが、下の黒に展示がとても映えていて目を引きました。</p><p>真ん中は有澤悠河さんの作品。楽器です。ほんとそのまま楽器です。どういう構造なのか私にはわかりませんが、ただただ凄かった。折り紙って何でも折れるんだ…。</p><p>右は田中幹人さんの作品。ケーキがたくさんで思わずにんまりしてしまう展示。楽しくさせてくれる折り紙っていいな~と思いました。小さなお子さんが「ケーキだぁ!」って走り寄って行ってたのが印象的でした。</p><p>こちらは小林弘明さんの作品。どれも可愛いので目移りしちゃいます。特徴をとらえるのがお上手で、それを小林さんなりの形に仕上げているからか、色んなジャンルの生物でも何か統一性というか小林さんらしさを感じます。折り図集とかでないかな…希望。</p><p>なんか気に入っちゃいましたの2作品。</p><p>左はJens Koberさんの作品「Caterpillar」です。右はジョン・キダムさんの作品「だるま」です。</p><p>妙に魅かれるこの2作品…すごくかわいい。</p><p>ここではご紹介しきれなかった素晴らしい作品がまだまだあります。</p><p>展示はコンベンション参加者でなくても「無料!」で見られるので、少しでも興味があったら是非見に来ていただけたらと思います。(※来年も無料かはわかりませんが、いつも通りならそうかと) </p><p>実物はもっと凄いです。知ってる折り紙の世界が変わりますよ、きっと。</p><p>ここまで思うように書きましたが、あくまで個人的かつ勝手な感想なのでお許しください。</p><p>最後に私の展示も…</p><p>今まで参加する限り展示は横置きだったのでそれを見越して持って行ったのですが、今回はまさかの縦置き。思ったように置けなくて、背の高い作品が重なって見ずらくなってしまったのが残念でした。でも、たくさんの方に見て頂けるのは本当にありがたいですし、色々と感想を聞かせて頂けて嬉しかったです。</p><p>また、これで一年頑張れます。</p><p>ありがとう!!コンベンション!!!</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/9d066c03eb1>Read More</a> 第22回 折紙探偵団コンベンション① Thu, 18 Aug 2016 01:31:09 -0700 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8d5311c1b86 http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8d5311c1b86 <p>2016年8月12~14日まで東京の東洋大学で行われた『第22回 折紙探偵団コンベンション』に参加してきました。コンベンションの参加は今年で3回目です。</p><p>海外からの招待作家さんのお話しを聴いたり、折り紙の講習や展示などが行われる折り紙好きにはたまらないイベントです。私はこれに参加するのを毎年楽しみに「生きています。」</p><p>全体のほんの一部ですが、その展示の様子をご報告。</p><p>今年の展示は2階で行われました。</p><p>いつもの1階とは違って部屋が広かったので、展示が見やすかったです。</p><p>全体はこのような感じ。写ってませんが右にも展示があります。</p><p>人が少ないのは講習時間だから。私は講習を数コマ諦めて展示鑑賞用に時間を取っています。昼休みなどに見に行くと人がいっぱいでゆっくり見れないので…。手前の可愛いキャラクター達は今年の海外招待作家のひとりのミシェル・ファンさんの作品です。今年の缶バッチにもなった「りぼんのネコ」可愛すぎです。</p><p>こちらは神谷哲史さんの作品「アルドゥイン 世界を喰らいし者」です。</p><p>どこから見てもかっこいいので色んな角度から撮ってきました。迫力のあるドラゴンで背中から尻尾にかけての感じに見惚れました。タイトルもかっこいい!</p><p>こちらは豊村高志さんのロボットコンテスト作品「アメノヒワシ」です。(94枚複合)</p><p>殿堂入り創作家の方なので投票対象ではないのですが、さすがの貫禄でした。Amazing!!の一言です。ここで私のテンションマックスでした。(私はファイブスター物語のMHの造形が大好きです。だからかな…?小声)</p><p>干支部門(とり)コンテスト作品。</p><p>左が鶴田芳理さんの作品「鶏」、右が峯尾彰太朗さんの作品「雄鶏」。鶴田さんの鶏は尻尾の先まで美しいというか、ポージングが素敵でした。峯尾さんの雄鶏は羽一枚一枚の折り込みに感動。</p><p>同じく干支部門(とり)コンテスト作品。</p><p>コンテスト作品は無記名なので創作者の方のお名前が分からなくて申し訳ありません。(そのうち<a href="http://origami.gr.jp/Contest/index.html" target="_blank">折紙探偵団のHP</a>に掲載されると思うのですが…)最後の発表でお名前をメモし忘れました。</p><p>作品名は「ハゲワシ×××」です。一枚の紙で獲物までついてる!</p><p>こちらは鈴木優作さんの作品「グレゴール・ザムザ」です。</p><p>写真では伝わりにくいですが割と大きめの作品で迫力があります。17枚の複合だそうですが、どこまでも増やして長くできるところが魅力的。気持ち悪くてワクワクしました。おぞましくも美しい。</p><p>こちらはフィリップ・コストさんの作品「ワイバーン2.1」です。作品展示をしに行った時いらっしゃったので声をかけ、お昼休みにフィリップさんの「リス」を教えて頂きました。かわりに私の「謎の生物Type2」の折り方を教えました。こういう交流ができるのもコンベンションの良い所です。</p><p>こちらは川上慧さんの作品「淑女」です。お互いエリック・ジョワゼルさんが好きということでお話が盛り上がりました。ドレス姿がとても素敵で特に袖の感じがエレガント。わたしもこういう雰囲気のある作品が作れたらいいな~という憧れ。</p><p>こちらは小松英夫さんの作品「サイ」です。</p><p>サイの重みが感じられる作品でした。展開図をご自身のHPで公開されているので畳む時の参考にと前から後ろからと執拗に写真を取りました。(あまり展開図畳めない人間ですが…いつか畳めるかもしれないし…ね?) 小松さんとはこの時初めてお話ししました。ずっとチャンスを伺っていたのですが、お見かけする度に誰かとお話し中。この時もお話し中でしたが意を決して割り込みました。(ごめんね…ファツィさん…) 小松さんに「もしかしてヤン・シュヴァンクマイエルさんとか好きですか?」と聞かれ、その感の鋭さにびっくりしました。緊張しつつも色々とお話しを伺えて嬉しかったです。</p><p style="text-align:right">(2へ続く)</p><a href=http://kanoko9-origami.strikingly.com/blog/8d5311c1b86>Read More</a>